名古屋大学バドミントン部掲示板(2022年移行版)

七大戦2日目は大阪大学と試合を行いました。

名古屋 1-4 大阪
D1 福浦・永谷 0(10-21,8-21)2 諸星・森
D2 丸山・吉川 0(13-21,16-21)2 日浦・池田
S1 丸山 2(21-16,21-18)0 諸星
S2 神戸 0(3-21,4-21)2 池田
S3 吉川 0(6-21,10-21)2 日浦

講評
D1
レシーブにおいてプッシュやヘアピンのミスが増えてしまったことにより、ロブを上げてしまい、攻められる形が増えてしまった。ロブをあげるにしてもプッシュを打つにしても、コースを狙うなどして安定したレシーブをしたいと思う。
1ゲーム目は比較的ラリーが続き、相手のミスでも点を取ることができていたが、サーブレシーブのミスも多かった。2ゲーム目のインターバル後は、サーブのレシーブが単調で中途半端な位置になってしまい、そのまま相手にスマッシュやプッシュで攻められるという展開で簡単に点差をつけられてしまった。中途半端にしないこと、相手が攻める展開が続かないように変えることをもっと意識したい。

D2
相手のスマッシュとカットに対応出来なかった。自分たちの得意な形が全然作れなかった。昨日よりサーブ周りが安定して良かった。
スマッシュレシーブが奥に返せなくて、強打が返ってきたことが多かった。もっと早く反応して前でとると言うことを意識したい。

S1
特に後半から自分のミスが多くて、相手に沢山得点を与えてしまった。ラウンドからのカットをストレートとクロスに打ち分けて相手を揺さぶることが出来た。

S2
バックにクリアをあげた後、ストレートにスマッシュを打たれてしまう展開が多かった。ある程度予想してレシーブできる体勢を取れるようにしたい。

S3
普通に打つ時は奥に返すことが意識できたが、追い込まれたときのクリアは浅くなってしまった。また、相手が後ろから上手く打って得点されることが多かったので、前で戦うようなショットを多くすればよかったと思う。

引き続き応援よろしくお願いします。