名古屋大学バドミントン部掲示板(2022年移行版)

七大戦3日目男子結果報告

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本日、中村スポーツセンターにて七大戦3日目が行われました。

VS東京大学
名大 2-7 東大
D1 山本浩、山本葵0(18-21、12-21)2田中、鈴木
D2 高鍋、井戸0(13-21、20-22)2山口、細山田
D3 田川、夛田2(21-16、21-16)0小川、松本
S1 石脇2(21-12、21-10)0高杉
S2 山本浩0(8-21、14-21)2中田
S3 山本葵0(4-21、13-21)2藤巻
S4 井戸0(11-21、6-21)2細山田
S5 夛田0(15-21、22-24)2田中
S6 田川1(21-15、10-21、11-21)2鈴木

D1
相手が攻撃をしている際に、二人の中間辺りに来たシャトルの対応が少し甘く、レシーブミスをすることがあったように思う。攻めのプレー自体はできていたが、守りに入って粘るプレーが物足りないように思えた。

D2
1セット目は相手の攻めに対応することができておらず、失点していた。2セット目はラリーを繋げて相手のミスを待ち得点を重ねていたが、相手の流れを断ち切ることができず、敗れた。

D3
最初から最後まで攻めに回ることができており、安定して得点していた。

S1
相手もかなり動いていたが、それでもなお常に主導権を握っていた。粘り強くレシーブをして、自分のチャンスを作り、それをものにしていた。ネット前のプレーも精度がかなり高かった。

S2
1セット目は基本的に自分のミスで失点してしまっていた。サイドを狙いすぎて、アウトにしてしまうことが多いように思えた。2セット目は修正してそのミスは減ったものの、勝利するには至らなかった。

S3
初めは相手ペースのまま進んでいったが、2セット目初め、機先を制すと連続で得点を重ね、差をつけていた。しかし、インターバルを取る前に相手に逆転され、そのまま相手の流れになってしまった。

S4
1セット目初めは点数的には競っいたが、途中、相手の連続得点を許してしまって以降、勢いが落ちてしまったように思えた。2セット目もその流れを止められず、相手主導の試合展開になっていた。

S5
初めにミスが多発して、相手に大きくリードされてしまった。攻めることはできており、スマッシュ自体は綺麗に決まることがあった。逆に良いコースに打たれたスマッシュはレシーブすることができていなかった。

S6
1セット目は安定したプレーで取り切ることができたが、2セット目、3セット目と相手の怒濤の攻めによって失点が重なった。悪い流れを断ち切ることができないまま進んでしまっていたように思う。

赤木
作成: 2024/08/13 (火) 13:29:33
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