本日、中村スポーツセンターにて七大戦1日目が行われました。
VS大阪大学
名大 3-6 阪大
D1 田川、夛田2(16-21、21-11、21-10)1藤野、根来
D2 高鍋、井戸0(8-21、16-21)2中西、藤田
D3 山本葵、山本浩0(13-21、11-21)2池辺、重信
S1 井戸0(10-21、9-21)2藤田
S2 田川2(21-13、21-12)0菅野
S3 夛田1(17-21、21-11、13-21)2平
S4 山本浩0(15-21、13-21)2池辺
S5 石脇0(7-21、14-21)2重信
S6 高鍋2(21-19、21-13)0廣理
D1
1セット目は動きがあまり良いとは言えず、相手ペースのまま終わってしまったが、2セット目以降では自分たちのペースでラリーを展開できており、安定したプレーができていたように思える。
D2
試合開始直後は緊張からか比較的単純なミスが見られ、相手と点差が開いてしまい、その点差を埋めることができなかった。2セット目では、後半までは競っていたが、最後に連続失点を許してしまい、惜しくも敗れた。
D3
1セット目、2セット目共に、ある時点から相手に連続で点数を取られており、そこからプレーの安定性が低下していた。気持ちの切り替えが十分にできていなかったように思う。
S1
1セット目初めは競っていたが、インターバル以降、相手の連続得点が積み重なり、かなり差がついてしまった。相手の強力なクロススマッシュとドロップとの択に揺さぶられて、シャトルに触れられず、失点していた。
S2
いくらかミスは見られたが、いつも通り安定した勝ちを収めていた。
S3
非常に競った試合だったが、1セット目と3セット目は相手の流れのまま進行していったように思われた。ファイナルセット後半は、焦りからか、ミスが散見された。
S4
スマッシュなどの攻撃的なプレーはできていたように思えたが、相手のネット前のプレーが全体的に上手く、返球に苦労していたようだった。
S5
低めの球が全て早めの位置で取られてしまい、ドリブンクリアを主体としたプレーが通用していなかった。後半はラリーを繋げ、相手を動かすことはできていたが、勝利には届かなかった。
S6
初めはミスが見られたものの、競っていた1セット目を取り切ると、2セット目は相手を動かし、甘い球を上げさせるという安定した流れのなかで得点を重ねていた。