本日、名古屋大学にて名南戦が行われました。講評と共に結果報告させていただきます。
vs南山大学
男子団体
名大4-1南大
D1 北沢、増田 1(14-21,21-19,13-21)2 坂本、池谷
D2 小原、鈴置 2(22-24,21-15,21-18)1 新谷、小山
S1 田川 2(21-18,21-17)1 松浦
S2 石脇 2(21-14,21-17)1 早川
S3 久江 2(21-19,13-21,21-18)1 柴田
D1
こちらのサーブミスやドライブ、プッシュの打ち損じが多く、相手の方が実力は少し上だったものの、もう少し戦えていたと思うので悔しい負けだった。
D2
1ゲーム目の接戦を落としてしまったが落ち着いて逆転して勝ちきれていた。この二人のペアとしての経験は浅かったが連携がうまくいっていて相手の早いタッチなどにも徐々に対応してねじ伏せていたように見えた。
S1
いつもファイナルなどで負けていた強敵を4度目にしてやっと倒すことができて本人は満足そうだったが、長いラリーが続く試合の中で体力面を課題として反省していた。
S2
2ゲーム共に15点くらいまでは一進一退の攻防でそこから勝ちきれていたので最近勝負勘が身についてきたことを本人は実感していた。レシーブのバリュエーションを増やして攻めに転じれるようにしていきたいと振り返っていた。
S3
終始気を抜けない接戦だったが隙をついたスマッシュがコース的にもうまく決まっていて実力で勝ちきっていたように見えた。本人は団体戦としてのシングルスでは初勝利だったので嬉しそうだった。
団体戦としては冬のリベンジを果たすことができました。次は愛知新人が来月行われます。引き続き応援よろしくお願いします。