先日、南山大学体育館にて名南戦が行われました。
名古屋 2-1 南山
1D 吉川・三木 2（21-12,21-11）0 倉知・小野寺
2D 上野・林 0（18-21,17-21）2 小倉・野邑
1S 丸山 2（21-2,21-2）0 加藤
講評
1D
攻める展開が多かったから、自分たちに有利な試合展開ができた。これからも攻めることを意識してダブルスをしたい。自分が前衛のとき、前衛としてあまり機能できなかったので、そこは、配球などこれから改善したい。
サーブまわりでラウンド側に送られた球への対応が遅く、無理にストレートにスマッシュを打ってネットにかかるか、甘くなった球をカウンターで返されることが何度かあった。無理に攻めず、繋ぎの球を上げれるように意識したい。
2D
サーブレシーブをあげてしまってそのまま守りの展開に入ってしまった。もっと積極的に前に詰めたりして攻撃の形に持っていきたい。ペアの動きも考えながら自分のコート内の位置取りをしっかりと考えたい。攻撃の際にスマッシュばかりではなくて、クリアーを打って相手の体勢を崩せたのは良かった。
ペアがどこにいるかを把握しながら動くことができなかった。攻撃の形になっているとき、妨害しないよう基本的なダブルスの動きを見直す。守りの時、レシーブを同じところに返すのではなく瞬時に散らせるようにしたい。
1S
特に前に来た球を、相手の位置や体勢を見て打ち分けられたのが良かった。ショートサーブが以前より安定したものの浮いてしまうことが多いので改善したい。
応援ありがとうございました。
