影響力の仕様変更で影響力依存の異常付与手段(多分胞子散布と厄災招きしかないけど)が実質強化されたので、新データで胞子散布→拘束の一打→黄道の加護:魚で致死を与えるビルドをやってみた。装備による影響力が約1,000と72%、後は疫病の風とアナフィラキシーとジョブの永続強化で底上げ。装備のレベル下げはルーンを付ける工程で行った位で、能力値上げにはほぼ使ってない。耐久面は精神体+鉄身+ブラアマ+蘇生回数に頼る。こんなんでもMythic1000Fや深奥1000Fをクリアするスペックはあるみたい。ただ1000Fボスクラスになると胞子散布一発で状態異常発動とはいかないので長期戦用に魔眼の睨みは必須。ブラアマ対策に異常三種+命中強化+武士道を入れていたが、長期戦時の異常発動トリガーとしても機能していた。感染持ち相手に胞子散布で直接致死を引いてしまうと返されるので、対策に撃破後回復と雪解けを入れた。後手になった時用に聖女の祈り+肉体再生を仕込んでいたが、これがあると撃破時回復で麻痺付与、感染で返され雪解けがそちらに吸われ負け筋になるのでオミット、最終的に武器はドッペル対策にボルカニックになった。感染持ち相手に胞子散布で封印を引くと拘束の一打が発動せず、後に致死を発動させた際、雪解けの対象が封印となって負け筋になってしまう。これは最後まで克服できなかった。拘束の一打に頼らず胞子散布による異常付与だけで致死が発動できる程まで影響力を上げるしかない?ドッペル対策は単発高倍率のアタックスキルをつける。終わってから思ったが必須ではないルーン枠をいくつかエナジー周りの強化に使うべきだったかもしれない。エフェメラルドリーム、伏線、シールド付与スキルあたりを使えれば、長期戦がより有利になったと思う。最後まで安定はしなかったけど脳筋バーサーカー以外も偶にはいいね。