ここではファイナリスト以外の頑張った 3位入賞等の選手たちを紹介します
E級表彰式の様子です 画面上段=3位の鈴木聡太くん 画面中段=同じく米村幸晴くん 画面下段=優勝&準優勝者を交えて記念撮影
平成中期頃から小学生の部となったE級の部 昨年は女子選手が、一昨年は1年生の選手が それぞれ優勝するなど劇的な戦い・結末が 産まれ続くのも、この大会ならではです。 かの中沢良輔選手が、その名を轟かせたのも 当時低学年だった時に、この大会で優勝した のが始めでした。
次世代のホープの現在の活躍と未来への期待 それ等を同時に満喫できる事が このクラス最大の楽しみかと私は思ってます
次にD級準決勝の様子です
画面上段=3位の渡辺真絃くん(右側) 画面下段=同じく島村勇充くん(左側)
最後に紹介する小学生選手は渡辺くん ②で述べた米田くんの宿敵とは彼の事です この2人、結構互いを知り尽くしている ようです。昨年はE級で、ほぼ手中にあった 勝利を逃し痛恨の決勝戦敗退となった 渡辺くんでしたが今年はD級に登場 果敢というより順当な挑戦でした。 安曇野大会ではB級にて、ここでも3位 多くの大人の強豪の目を白黒させました
中信地区期待の中学生ホープ・島村くん 松本支部の月例大会でも何度か上位に 登ってくる事が多くなってきました この大会では3位。更に数日後の 安曇野大会ではB級で準優勝。川上諒くん 更には長谷川真大くん等と共に来年の 中学生棋界を盛り上げて欲しいと思います
はC級3位の浦野順平さん(右側) 奥村龍馬さんと、ほぼ同世代の強豪です 北村遼平さん同様、諏訪清陵で腕を磨いた 強者であります最終的に伝田寛人くんに 敗れた(画面上段)ものの存分に健在を アピール出来たと思います 3位の表彰を受け(画面中段)2人の小学生 ファイナリストと並んで堂々と記念撮影に 応じていました(画面下段)
は同じくC級3位の富田玲史さん (画面上段右側) 私・丸山が松本第2公民館教室を訪ねた時 最初に何局か指した相手が、この富田さん もうかれこれ10年前の話です。当時小学生の 彼は同年代の強豪・西田新さんと互角以上の 戦いを演じた事が強烈な印象を残しています 小学生団体戦で東日本大会を経験しています
しかし中学時代の途中から将棋大会から 姿を消し、もう辞めたのかなと思ってました それが今回突然の復活。しかも開幕戦では 高木雄哉くん(画面上段左側)を破っての 好スタート。健在どころか、パワーアップ して帰ってきたのでした。
残念ながら準決勝で高木くんに雪辱され 優勝はなりませんでしたが、またいつか 大会に来て欲しいし私も久々に彼と指して みたいです。なおA級準決勝の棋譜を 採っていた為、表彰式は彼のみ1人で 賞状を受け取っていました(画面下段)
最後はB級です
画面上段=林奎史郎さんVS武居正起さん
準決勝の戦いです。林さんは秋の北信越 大学大会で個人戦ベスト4、更に塩尻支部の 棋望会で2度優勝。12月には松本支部の 月例大会で準優勝と最近特に気合いが入って いるようです。一方の武居さんも今回は 特に気合いが入っていたのか初戦の岡村戦で 激闘を披露。この林戦も予断が許されない 熱戦だったようです。この2人には惜敗した ようですが斉木温彦くんや北村遼平さんと いった、イキの良い若手強豪を連破した その地力の高さは見事でした
画面中段=岡村奏汰くんVS仁科拓人くん
優勝した岡村くんですが仁科くんと2度 対決する事になり、かなりシンドイ思いを した筈です。その後の仁科くんは12月の 長野支部月例大会で全勝優勝。流石でした 来年は高校生、酒井悠安くんと共に屋代の 屋台骨を支えつつ激烈な覇権争いを展開 するかもしれません。注目しようと思います
画面下段右側=北村遼平さん 安曇野大会A級決勝戦にて撮影しました
林さん、武居さんに敗れ予選敗退した 北村さんでしたが、その後は安曇野明科に 遠征。そこで岡村くんを破り準優勝という 活躍を見せました。年齢も26~27歳と 若いだけ上に今年は名人戦・赤旗戦でも 南信代表となりました。徐々に長野県屈指の 強豪への仲間入りに近づいてきたようです
B級の表彰式です 画面上段=3位の仁科拓人くん 画面下段=同じく武居正起さん
画面上段 準優勝の林奎史郎さん
画面下段 優勝した岡村奏汰くんを交え記念撮影
以上です ④では閑話休題。長野県将棋選手権の 移り変わりを中信予選を主に私なりに 簡単に振り返りたいと思います
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E級表彰式の様子です
画面上段=3位の鈴木聡太くん
画面中段=同じく米村幸晴くん
画面下段=優勝&準優勝者を交えて記念撮影
平成中期頃から小学生の部となったE級の部
昨年は女子選手が、一昨年は1年生の選手が
それぞれ優勝するなど劇的な戦い・結末が
産まれ続くのも、この大会ならではです。
かの中沢良輔選手が、その名を轟かせたのも
当時低学年だった時に、この大会で優勝した
のが始めでした。
次世代のホープの現在の活躍と未来への期待
それ等を同時に満喫できる事が
このクラス最大の楽しみかと私は思ってます
次にD級準決勝の様子です
画面上段=3位の渡辺真絃くん(右側)
画面下段=同じく島村勇充くん(左側)
最後に紹介する小学生選手は渡辺くん
②で述べた米田くんの宿敵とは彼の事です
この2人、結構互いを知り尽くしている
ようです。昨年はE級で、ほぼ手中にあった
勝利を逃し痛恨の決勝戦敗退となった
渡辺くんでしたが今年はD級に登場
果敢というより順当な挑戦でした。
安曇野大会ではB級にて、ここでも3位
多くの大人の強豪の目を白黒させました
中信地区期待の中学生ホープ・島村くん
松本支部の月例大会でも何度か上位に
登ってくる事が多くなってきました
この大会では3位。更に数日後の
安曇野大会ではB級で準優勝。川上諒くん
更には長谷川真大くん等と共に来年の
中学生棋界を盛り上げて欲しいと思います
はC級3位の浦野順平さん(右側)
奥村龍馬さんと、ほぼ同世代の強豪です
北村遼平さん同様、諏訪清陵で腕を磨いた
強者であります最終的に伝田寛人くんに
敗れた(画面上段)ものの存分に健在を
アピール出来たと思います
3位の表彰を受け(画面中段)2人の小学生
ファイナリストと並んで堂々と記念撮影に
応じていました(画面下段)
は同じくC級3位の富田玲史さん
(画面上段右側)
私・丸山が松本第2公民館教室を訪ねた時
最初に何局か指した相手が、この富田さん
もうかれこれ10年前の話です。当時小学生の
彼は同年代の強豪・西田新さんと互角以上の
戦いを演じた事が強烈な印象を残しています
小学生団体戦で東日本大会を経験しています
しかし中学時代の途中から将棋大会から
姿を消し、もう辞めたのかなと思ってました
それが今回突然の復活。しかも開幕戦では
高木雄哉くん(画面上段左側)を破っての
好スタート。健在どころか、パワーアップ
して帰ってきたのでした。
残念ながら準決勝で高木くんに雪辱され
優勝はなりませんでしたが、またいつか
大会に来て欲しいし私も久々に彼と指して
みたいです。なおA級準決勝の棋譜を
採っていた為、表彰式は彼のみ1人で
賞状を受け取っていました(画面下段)
最後はB級です
画面上段=林奎史郎さんVS武居正起さん
準決勝の戦いです。林さんは秋の北信越
大学大会で個人戦ベスト4、更に塩尻支部の
棋望会で2度優勝。12月には松本支部の
月例大会で準優勝と最近特に気合いが入って
いるようです。一方の武居さんも今回は
特に気合いが入っていたのか初戦の岡村戦で
激闘を披露。この林戦も予断が許されない
熱戦だったようです。この2人には惜敗した
ようですが斉木温彦くんや北村遼平さんと
いった、イキの良い若手強豪を連破した
その地力の高さは見事でした
画面中段=岡村奏汰くんVS仁科拓人くん
優勝した岡村くんですが仁科くんと2度
対決する事になり、かなりシンドイ思いを
した筈です。その後の仁科くんは12月の
長野支部月例大会で全勝優勝。流石でした
来年は高校生、酒井悠安くんと共に屋代の
屋台骨を支えつつ激烈な覇権争いを展開
するかもしれません。注目しようと思います
画面下段右側=北村遼平さん
安曇野大会A級決勝戦にて撮影しました
林さん、武居さんに敗れ予選敗退した
北村さんでしたが、その後は安曇野明科に
遠征。そこで岡村くんを破り準優勝という
活躍を見せました。年齢も26~27歳と
若いだけ上に今年は名人戦・赤旗戦でも
南信代表となりました。徐々に長野県屈指の
強豪への仲間入りに近づいてきたようです
B級の表彰式です
画面上段=3位の仁科拓人くん
画面下段=同じく武居正起さん
画面上段
準優勝の林奎史郎さん
画面下段
優勝した岡村奏汰くんを交え記念撮影
以上です
④では閑話休題。長野県将棋選手権の
移り変わりを中信予選を主に私なりに
簡単に振り返りたいと思います