室蘭女子高生失踪事件

総合・雑談(再開しました) / 223

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ねこはネコ 2020/07/07 (火) 04:36:20 1c460@fe1d9

こんばんは。管理人さんからレスポンスがありませんが連投いたします。
彼氏から麻未さんのPHSにかかった電話のことについての続きですが、今回は最初にかかった時の「(今、)下に着いた」の返事についての考察です。
まずこの通話は、『「中央町・工大循環線(外回り)」のバスに乗りパン屋から近い「東通り」のバス停で13時41分頃に下車した』ということから、その1分後の42分にかかってきて応対したことになっています(通話記録からですよね)。私はその室蘭のことも北海道も訪れたことがないし、皆さんの綿密な調査に基づく失踪事件の経緯、特にその時系列の推理に疑いをもっているのではありません。そのバス路線で東通停留所に、普通ならば13時41分に定刻に着くことを皆さんで確認されているのでしょう。
しかしながら上で『「白鳥台線」に乗って中島町方面に戻り、パン屋近くの東通ではなく、北洋銀行中島町支店前にある方の東通で下車し、歩いてパン屋まで向かう』という新たなバスルートの可能性を匿名氏が書かれてますし、また何人かの方はパン屋へは徒歩で戻ったのでは、と推理されてもいます。歩きでも充分時間に間に合う、という前提で語られているものだと思います。
さて、ここで問題にするのは、麻未さんは非常に状況を曖昧ではなくキチンと正確に伝えるような性格をお持ちだったのか、という点です。麻未さんは真面目で活発で人好きのするお嬢さんだったことは、改めて私がここで書くまでもなく、皆さん良く知っていらっしゃることでしょう。
それでも自分のこと(状況)を伝えるときに、いつもある程度の曖昧さをもって話すことはまずなかった、と言えるほど堅物な性格とも言えないと考えます。もちろん学校の先生や自分より年長の人や公共の人に対しては、出来るだけ正確に伝えようと努力するお嬢さんだったでしょう。
しかし、例えば気の知れた身近な人、仲の良い友達や彼氏のような人に対しては、ある程度曖昧な表現や説明もしたのではないかと考えます。
よって「下に着いた」は、必ずしもジャスト今着いた、とは限らず、あともう少しで着きそうな状況でも、あるいは、もう既に着いていたけれどもあたかも今着いたところだ、と応えたということもあり得るわけです。
上の「白鳥台線」では異なる位置にある「東通」バス停に何時着なのかは言及がなくてわかりませんが(現在のバスダイヤをネットで調べても多分当時は違っていたでしょう)、その場合どれだけ誤差(タイムラグ)があるのか、イオンから徒歩で来た場合も合わせて、テクテク歩いて向かっている途中に受けた電話だったこともあり得るならば、必ずしもパン屋のそばで麻未さんは受信し「今着いた」と応答したわけではないことも考えられるのです。

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