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「外交」について

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EMPIREにおけるイベント同盟の「外交」について、説明・考察します。

grffin01
作成: 2019/06/24 (月) 18:38:38
最終更新: 2019/06/27 (木) 02:15:13
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grffin01 2019/06/24 (月) 18:46:29 修正

【 「外交」状態を確認する方法 】
1.左下の「同盟」アイコンをクリックします。
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2.上から6番目の「外交」タブをクリックします。
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3.現在の「外交」関係が表示されます。
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grffin01 2019/06/27 (木) 00:49:50 修正

【 外交の目的 】

EMPIREにおける「外交のあり方」は、その「(主体である)同盟の性質や、スタンス」によって大きく異なります。
(ここからは主体となる同盟を「甲同盟」、外交締結先となる相手同盟を「乙同盟」と呼びます)
ここでいう外交関係とは、「協定」「不可侵条約」「紳士(不可侵)協定」を指します。
以下、私の乏しい経験を基に EMPIREでの「外交のあり方」について考察します。
これを叩き台にして、いろいろ足りない点をご教示いただければ有難いです。

1)「なんの為に外交関係を結ぶのか」(目的・外交によるメリット)
  外交関係を結ぶ目的には、次の様なものがあります。

  A)「同盟員の安全を守る」
    全ての外交関係は、大なり小なりこれが目的と言って良いでしょう。

    例えば甲同盟が「初心者ばかりで設立された同盟」である場合、「予め同盟員が
    分布するエリアに存在する有力同盟と外交関係を結んでおく」
ことで、甲同盟は同盟員の安全を確保
    しようとします。
    また甲同盟が乙同盟を庇護者としてアピールし、安全性を確保しようとする」こと
    もあります。
    
    しかしこうしたケースの多くにおいては、甲同盟と乙同盟の間に大きな力の差が存在します。
    甲同盟の「同盟員数」や、「同盟員のレベル(戦闘力)」は、乙
    同盟にとって気になるところでしょう。
    「甲同盟の将来性(可能性)」等から考えて乙同盟が外交関係を締結するに足ると考えた時、
    初めて「協定」や、「不可侵条約」が締結されることになります。
    (この場合、「将来的に乙同盟が甲同盟を吸収する可能性」も考慮されます)

    またシステム上、協定や、不可侵条約には枠数の制限があります
    外交申請が殺到する有力同盟では、外交枠を既に使い切っているところも多いでしょう。
    この様な理由から便宜上 生まれたのが「紳士(不可侵)協定」です。
    (以下、「紳士協定」と呼びます)
    「紳士協定」は、システム上はなんら互いの行動を束縛しません。
    互いの信頼関係があって初めて成立し得る外交関係だと言えるでしょう。
   
  B)「互いに交流関係を持ち、情報の共有化を図る」
    幹部の外遊等 人的交流を通じて「コミュニケーション」を確立すると同時に、「情報の共有化」を図ります。
    もともと互いのリーダーや、幹部の間に良好な関係があって、その関係を同盟同士の関係に広げようとす
    るケースです。
    「外交関係を締結することで、互いの同盟が親しい関係にあることを確認する」のです。
    

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grffin01 2019/06/27 (木) 03:47:50 修正

「協定」や、「不可侵条約」の外交枠数にはシステム上 制限があり、特に中小同盟にとっては重要な「社会的資源」と言って良いでしょう。

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grffin01 2019/06/27 (木) 03:48:28 修正

【 外交申請時のマナー 】
外交申請は、必ず相手同盟の担当者にメールし了解を得た上で行いましょう。
無言申請は、嫌われます。
また断られた先にひつこく無言申請を繰り返した場合、戦争になることもあります
注意しましょう。

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grffin01 2019/06/27 (木) 07:57:42 修正

圧倒的な強者にとって、外交は必要ない

ただ実社会の事例から考えると

「(圧倒的な強者でも)エンパイアワールドで更に勢力を拡大する為にそれなりに力がある同盟と外交を締結し、シンパ(シンパサイザー:共鳴者、同情者の意味が、転じて、影響力のある人物、団体の信奉者、支持者、賛同者)として取り込む可能性」

は、ありそうな気がします。
この方法なら、一気に多くのプレイヤーを取り込むことが出来ます。
「外交は必要では無いが、それなりに使い道はある」といったところでしょうか。
いかがでしょう。

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grffin01 2019/06/27 (木) 11:05:36 修正

ここからは、ぶっちゃけた話になります。
「協定締結先は、システム上 攻撃できません」が、「不可侵条約締結先については、攻撃することが可能」です。
また当然 「紳士(不可侵)協定締結先も攻撃可能」です。
よって同盟内で引退者の基地を他のプレイヤーに譲渡する際等、不可侵条約締結先や、紳士協定締結先には「基地譲渡時の100%焼き上げ」において協力していただくことが可能です。
(ずうずうしいかもしれませんが・・・)

通常 形式的には「協定締結先の方が不可侵条約締結先よりも近しい関係にある」と思われるでしょうが、実際は「不可侵条約締結先や、紳士協定締結先の方がより近しい関係(お互いWIN-WINの関係)を構築しやすい」といって良いのではないでしょうか。
(一度 誤って攻撃してしまったからといってトラブルにならない。私個人は両同盟の間に深い信頼関係があれば、外交関係は「協定」や、「不可侵条約」、「紳士協定」という形式に拠らないと思います。)