個人的には「通常プレイ」では不可能なため、(1)~(4)全てが「解析」に該当すると思うのですが、そうするとwikiのポリシー自体を変えるか、現在の攻略ページ全てに影響が出るほどの書き換えをするかの二択になってしまいます。
前者はまともに受け入れられないでしょうし、後者はwiki編集者・利用者ともに望む事ではないでしょう。
なので、
(1)何らかの手段でソースを不正入手した
(2)サーバーにアクセスして実行プログラムをリバースエンジニアリングした
これらの2点のみを暫定的に「解析ツールなどを用いて得たデータ」として扱い禁止し、
(3)ほぼ同じシステムと思われる艦これ改のソースをリバースエンジニアリングした
(4)ブラウザが裏でサーバー間で通信している数値ステータスを可視化した
については問題ないものだと明記することを提案します。
まず(3)が問題ないものとする理由ですが、
艦これ改データは解析ではありますが、ブラウザ版艦これの解析ではないというのが一番の理由です。
そもそも媒体が違うので、DMMゲームズ規約6条(禁止事項)「8.不正な方法でのアクセス(特殊なプログラムを介してのアクセスを含みます。)を試みる行為」には含まれないと考えるべきではないでしょうか。
次に(4)ですが、
マスクデータではありますが、サーバから送られてきているデータに含まれている情報で、通常ブラウザ機能でも見ることが可能です(もちろん生データそのままで理解するには専門知識が必要ですが…)。
なにより現在の攻略ページでここが関わっていないページの方が少なく、ここを禁止するならばとてもじゃないですが攻略ページはたち行かなくなってしまいます。
なにやら憲法解釈でどうのというような話になってしまいますが、この自己矛盾を起こした状態を手っ取り早く、かつ現実的に受け入れられそうなラインで解決するにはこのあたりが妥当なように思います。