王国連邦国営国際ニュース
【戦争】大日本内戦、大日本帝国政府の勝利にて集結!
半年ほど前に南亜特別区の決起により勃発していた大日本内戦が先日集結したと王国連邦外務省並びに軍務国防省が発表した。この内戦に王国連邦は大東亜共栄圏並びにイメーワ同盟条約機構の防衛義務発生に基づき参戦していたが、先日の敵臨時首都総攻撃により南亜特別区を解放。内戦集結に至った。これに対してシェルヴェコフ王国連邦王立赤星陸軍上級准尉は「内戦を無事に我々の勝利に導くことが出来て良かった。同盟国はなくてはならない存在である。我々は今も、そして未来永劫、同盟国と共にある。」とコメントしている。
【軍事】 王国連邦王立革命赤軍、トラック泊地へ遠征
王国連邦王立革命赤軍は本日、大日本帝国軍との内戦集結後の会談や今後の南亜特別区の一部地域への駐留計画、そして合同軍事演習のために帝国海軍聯合艦隊の泊地であるトラック泊地へと出発したと発表された。今回の会談や合同軍事演習終了後には南亜特別区への王国連邦王立革命赤軍の駐留が予定通り認められる方向である。また王国連邦政府と大日本帝国政府はハワイ・ミッドウェー・南洋諸島・ニュージーランド・オーストラリア・ボルネオ島・スマトラ島・ジャワ島・アンダマン諸島・モルディブ諸島・モーリシャス諸島・セーシェル諸島・マダガスカルを含んだ大東亜列島線構想計画を共同で進めようとしておりそれに基づく軍事的協議も含まれる。
【外交】王国連邦政府、大ジェルシャールヴッフェ帝国に対する経済制裁を用意か
王国連邦外務省は先日、大ジェルシャールヴッフェ帝国がチュニジアへの宣戦布告を行ったことを受けて、「アフリカの安定を覆しかねない許されざるべき行為」として同国への経済制裁を計画していると発表した。この行動に対して鋼鉄条約は「自らを滅ぼしかねん行為であり、強く避難する」と声明を出している。