松江プラバホールコンサート、お疲れさまでした♪
〈靴の底に米粒〉
山木さんの長年に渡る願いがやっと叶い、さあこれから夢の2時間が始まるぞ!という時に、
ご飯粒を踏んづけてステージに登場してしまうところ、なんとも山木さんらしくて、いいなーと思いました。
パイプオルガンまで付いた品格あるホールは、どこもかしこもとってもきれいと思っていたら、
リニューアルオープンしたばかりなのだと、地元の方からお聞きしました。 いいタイミングでしたね。
コンサートは夕方なので、昼間は出雲大社にお詣りに出かけたら、山木倶楽部会員様何人かとばったりお会いしました。
他にも、出雲大社で山木さんの成功を神様にお願いして来たという声をずいぶん聞いたので、
この日の出雲大社を訪れた観光客中の山木さんのファン率は、相当高かったことと思われます。
山木さんの新旧の名曲オールスターが勢ぞろいしたセットリストは、どの曲もいい歌だなーと改めてしみじみ。
創られたご本人が、思いを込めて歌われるからこそ、こちらにもその思いが伝わってまいりました。
50年を超える年月、たくさんのいい曲を創り続けて歌い続けて来られたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
『旅鴉の唄』はじめ、いつもにも増して山木さん本当にカッコよかったですよね。
1曲終わるごとの大きな拍手がホール全体に響いて、会場が1つになったように思えました。
最後、客席の電気がついてしまってからも、諦めずにみんなで再びのアンコール希望の手拍子を続けていたら、
ダブルアンコール『メリークリスマス』のプレゼント。 もう最高! 言うことナシ!
山木さんのご両親も、きっとプラバホールのどこかで、この晴れ姿をご覧になられたことでしょう。
また1つ、素敵な想い出が増えました。 ありがとうございました。