ここのところ毎回ライブで語られている、山木さんの11月20日松江プラバホールへの思いを集めてみました。
☆11/3 中野シアターかざあな
「今度11月20日ですか。 島根県松江のプラバホールで。 あと、大きなホールはふきのとうホール。
74を迎えて、ふきのとう時代の歌、CDで再発でありがたいことで。 ソロのCDも。
歌に関しては、再発してくれるの非常に嬉しいです。
昔の歌を〈あの人は今〉的に紐解いて自分の音楽人生が終わるのは、はかないなと思って。
ふきのとう、ヒットもして多くの人に届いたわけですが、声を大にして『自分が創ったんだよー。』って。
若い時だけの想い出で生きて行くのは少し・・・。
過去の物だけで終わらせたくないと。 皆さんにも、そんなような気持ちで応援してくれたら嬉しいかなーって。
ふきのとうは、もう無いけども、創った歌のエピソードとか、お客さんに語りたいなーと、プラバホールで。」
☆11/7 西新宿あんさんぶるstudio音
「作家としての山木SONGS。 解説して、皆さんと一緒に。
下手な小説より、プラバホールでやる意義は、非常にあるんじゃないかと思いますね。」
☆11/10 葛飾区空の杜
「以前、プラバホールの前を通りがかって、会館の人に開けてもらって。 将来的にここでやるということで。
10日後くらいに夢が叶うわけですが。
《YAMAKING SONGS》 20曲くらい。 夢が叶って終わるわけですね。
74歳の想い出として、そこに1つ軌跡を残して。
何歳まで生きられるかわかりませんが、生身の人間がそこに出かけて行って何かをやる。
神様の故郷島根県に行って、頑張って来ます!」
山木さんが長い年月、またプラバホールでコンサートをやりたいと願って来た、その夢が叶う日まで、あと8日。
その前に、広島、山口、岡山でのライブもありますね。
九段支部からのお知らせにもあるように、プラバホールの後には、お疲れさま打ち上げ会もあるようで。
もう楽しみでしかないです♪