山木康世YY掲示板「風のアホウドリ」

☆大田区蒲田　神楽

《かぐら》って読むんだと思い込んでいたら、《こうらく》さんだったんですね。
ほんとに、落語家の好楽師匠が思い浮かんで、笑点のテーマソングが聞こえて来そうでした。
大田区蒲田は、もう少し行けば神奈川県という場所にありますが、チーバ県の私の所から電車１本乗り換えなしで行けて、
とっても便利でした。

この日も、いろいろなお話をされてましたね。
「9月甲府桜座、11月松江プラバホール、12月札幌ふきのとうホール。　弾き語りで。　
50年を、作家として紐解きたい。　歌ってる人は違うけど、あ～、この人が作ってたんだって。
成功させたいですねー。」

『風に吹かれてミンストレル』
「ふきのとう時代に歌ってたら、かなりの上位にいってたのでは？」

『白い冬』が、8月発売の松本孝弘さんプロデュースのアルバムに入るって話から、
この曲がレコードになってデビューした時。
「芳野藤丸のリードギターで始まって、ちょっと戸惑いがあった。　これがふきのとうかって。
再現できるのかー？って。　
でも、みんなして、ヤッター!!って感じでしたね。」

お世話になったSTVラジオ竹田ディレクターのお話。
「アマチュア時代まで、ディレクターの竹田さんがやってた。　喧嘩もした。
その後、松山千春を成功させて、2～3年で亡くなった。
お葬式で『夕暮れの街』を2人で歌いましたね。」

『夏の人』夏～☆　って感じの歌詞とメロディー、何度聴いてもいい歌ですよね。
『届かなかった手紙』こないだから聴きたかったので、嬉しかったです。

余韻に浸りながらの帰りの電車で、「本日の足立の花火は、中止となりました。」と、
車内アナウンスでお知らせしてくれてました。