矢吹コンサルタント

自民 安倍派議員秘書を任意聴取
政治資金パーティーとは
資金を集めるために政治家個人や派閥が開くもので、パーティー券を売って得た収入 を会場費、飲食費に分け集めた額の中から政治家の利益が生まれる。
各派閥において販売ノルマがあり、その達成いかんによって人事が決まるなど、二階派の場合においては、「ノルマ300枚のパーティー券を裁くのが大変だ」と言っているものもいます。
裏金の作り方としてパーティー券、ノルマ 分を超過した分を所属議員にキックバックする場合と、ノルマ分を派閥に預けノルマ以外は派閥所属議員自体が受け取る方式の2通りである。
キックバックを受けた議員数十人に上り 複数の議員が1000万円超受け取る(過去5年間のうち)等 事実関係については 東京地検特捜部が議員所から任意聴取中である。
このパーティー券、販売問題については組織的犯行と見られてもおかしくない、リクルート事件以来の大きな事件に発展する可能性がある。
安倍派においては、この5年間事務総長が 2018年1月から2019年9月まで下村元文科大臣、2019年9月から2021年10月まで松野官房長官、2021年10月から2022年8月 西村経済産業大臣、現在2022年8月から高木国対委員長となっている。
特に松野官房長官においては、答弁不適切のため責任問題に発展します。😅
イタリア、中国「一帯一路」のから経済効果が乏しいため、正式離脱をメローニ首相が表明。
岸田首相においては、派閥パーティー券問題について、
「岸田派の会長を退く旨、党幹部に伝え 総理の職務に専念するためとみられる。」
日本とガイアナとの関係、機械や車輸出技術協力、1966年、ガイアナ独立と同時に日本はこれを承認、1967年外交関係を開設、日本からの輸出は機械類、自動車アルミニウム鋼など資金、技術協力費用 180億 700万円(2020年度までの累計)。
千葉県の中古車販売会社、高級SUV中古車をシンガポール向けと偽りバングラデシュに不正に輸出した疑い、車は北朝鮮大使館に渡った可能性も、会社の代表によると 「最初は バングラデシュの会社宛だったが期限ギリギリに北朝鮮大使館宛に変わった。大使館宛だったため輸出できる日本に戻した後、シンガポールに送った」とのことで外為法違反の疑いで立件も視野に入れ 神奈川県警が捜査する方針である。
東芝とローム協業、パワー半導体共同生産を決定した件について、西村経済産業相「世界をリードする半導体メーカーの喪失で第一歩になると期待している。他の半導体メーカーにも連携や再編を促していく考え示す。」
エネルギー問題について、インドにおいて エネルギー利用が高まる中、 モディ首相 によると「石炭火力に依存するのではなく人類全体が搾取の代償を払わなければならない。特にグローバルサウスの住民を先進国が責任持って気候変動の影響を受ける 途上国を支援しなければならない。」と発言し、アメリカは「2050年までに世界の原発の発電容量を3倍に増やすことを目指す ことを発言。温室効果ガス排出量実質ゼロ 「ネットゼロ」へ原子力エネルギーが重要な役割を果たす。」と宣言し、この提案に「世界の原発発電容量3倍に」対して日本 フランスなど20カ国以上が賛同した。
エジプト EU 首脳と岸田首相個別に会談 「エジプトに最大約2億3000万ドルの財政支援検討する考えを伝えた 。」、両首脳間においては緊迫化する国際情勢について幅広く意見交わし、引き続き緊密に連携していくことで一致しました。
核兵器禁止条約の締約国会議において
国連の軍事部門トップ 中満事務次長
「核兵器こそが究極の安全保障をもたらすというような非常に危険な言説、このまま 広がっていくことが世界の危機感を増し 締結国に共有されていること自体が非常に重要である。」と述べ、NATO加盟国のドイツなど締約国と対話、オブザーバーとして参加して点は重要で今後も論議をしていく必要がある。🌺
🇯🇵🖥️📲