【橋蔵若さま四方山談義】おしゃべりコーナー♪

銭形平次 第152話「投げ銭由来」が公開されました。 / 2

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おめめちゃん 2024/10/13 (日) 15:01:11 7dab3@71d7a

今回も、ありがとうございます。
今日の悪役は、川合伸お(のぶお、の漢字が出なかった)さん
私の子供と、幼稚園が一緒で近くだったので、たまにすれ違いました。
下のはインタビュー記事が出てたので、コピーして載せました。
勉強熱心だったんですね。でも時代劇の事を、書いてくれてるので嬉しいです。

「悪代官役を始めた頃、当時は新劇出身だったために刀も持ったことがなく何もできず、共演者から厳しくされ苦労していた。そんな時、その子分役で出演するベテランの時代劇俳優たちから「僕ら主役に斬られるための悪役をやってるんじゃないよ。川合さんが演じている代官の子分をやってるんだ。代官を信用して守っているから、斬られて死んでいくんだ。だからどうか、川合さんももっと勉強して欲しい」と言われたことで感銘を受け、「確かに下手な殺陣をやってる親分には誰もついてこないし、見ててかっこがつかない」と専門家のもとで必死に勉強したという。この経験から、「時代劇は基本をわきまえた人しかやったらいけない、それくらい厳しいものだと思っています」と語っており、若手に対しても「『最初はできなくてあたりまえ』なんて思ったらよくない」「もし演技で不安があったら、撮影中でも『今のとこ、あれで良かったでしょうか?』ってどんどん先輩に聞けばいい。教えてくれるのを待っていたら進歩しないです」と述べている」

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    おおお、有名人をたまにお見かけできるなんてすごいですね。川合さん、今回は悪役になりきれない表情が良かったです。

    そういえば、子供の頃から歌舞伎でならした橋蔵親方ですら、最初はご自分の姿にがっくりしたとおっしゃっていましたね。でもそれで発奮して努力された。やはり勉強家、努力家でないと、時代劇は難しいでしょう。特に現代であれば殺陣云々以前に、着物1つ、歩き方ひとつ、言葉遣いから何から、すべて現代とは異なり、1から学ばなければできないのですから。