【橋蔵若さま四方山談義】おしゃべりコーナー♪

銭形平次 第145話「邪魔者」が公開されました。 / 3

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そうです。オークランドも広くて治安のいいところ悪いところいろいろありますが、トランプ氏がコロナ禍でチャイナウイルスなどと言ったこともあり、アジア人への暴力が爆発的に増えて、私も暴言浴びたり、露骨に避けられたりしたことがあります。中には命を落としたケースもあり、外に出るのが嫌だった時期もありました。SFのチャイナタウンも、オークランドのチャイナタウンも一時は廃れて閑古鳥状態でした。おかげさまでイベントは大成功。20年以上前に同じフラメンコのクラスをとっていた最初のフラメンコ仲間も見に来てくれてうれしかったです。

そういわれてみると、確かにイベントは増えてきたかもしれません。トランプ氏が当選したら民主主義が終わると危惧する人は多かったので世間一般がほっとしてると言えそうです。

個人的にはパレスチナ人への救済など全く視野になく、イスラエルを支持する強硬姿勢を変えなかったハリス氏の演説に大変失望しました。市民、特に女性や子供たちがあれほど犠牲になっても自分が選挙に勝てればどうでもいいという姿勢は、共和党も民主党も同様です。このままパレスチナは民族浄化で国ごと消されてしまうのではないかと暗い気持ちになります。イスラエルのシオニストと呼ばれる人たちがこれほど残酷で選民意識が強いことも衝撃的でした。10月7日のハマスの事件は、じり貧に追いやられ真珠湾攻撃をせざるを得なかった旧日本帝国軍と重なり、それをきっかけに私も初めていろいろなことを学びました。戦後の日本の教育もアメリカやイスラエルびいきの洗脳が織り込まれていたのだと気づいて衝撃を受けています。ヨーロッパではよく知られたことで、だからアメリカは嫌われているんだとスペイン人の仲間に言われました。

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    やはり、追い詰められると、突破口を見い出だすために立ち上がりますよね。
    ハリス氏も夫がユダヤ系なので、どちらが当選してもイスラエル支援は続く訳で、土地を奪われ高い塀に囲まれたパレスチナの人々がお気の毒です。

    四半世紀近くそちらにお住まいなんですね、信頼の置けるお仲間が大勢いらっしゃると、何があっても心強いでしょう。  娘も渡愛して文化の違い等からかなり苦労したようですが、色々乗り切ったので怖いものは無いと言ってるので頼もしいです。
    Sayuliさん、これからもお仕事&ご趣味をしっかり楽しんで下さいね✌️