前回に載せました藤間勘之丞の素踊りの魅力に続き
素踊りの立ち姿を一枚と対照的な舞踊女形姿を見て頂こうと思います
このお写真は随分以前見つけた時
妖艶さと可愛らしさ愛らしさを兼ね備えたあまりの綺麗さに
あの銭形平次親分と同じ人?と衝撃でした
(その後徹子の部屋で舞台を見ていた観客のお話に納得して
この時の事を思い出して聞いていました)
只 このお写真の演目名もどこで舞われたのかも全然覚えていませんが
粋に締められた博多帯 その仕草から芸者姿なのかしら?
同じ仕草を大川橋蔵初リサイタルの舞踊雪月花を見てこの時のお写真かと
確かめたのですが着物柄も帯も違っていました
皆様にも上記の平次親分のお顔 素踊りの立ち姿 と同時に女形姿も
ご覧になって頂きご感想等頂ければと思います
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