では次は 夜の部 出し物 京鹿子娘道成寺 このお写真も歌舞伎座
新歌舞伎座の舞台から載せさせて頂きました 大まか飛び飛びですが歌詞順
[ ]内の歌詞が大凡この時のお写真の振りです
1 花の他には松ばかりと謳う謡がかりから始まり【乱拍子】
(歌詞は無く笛と鼓のみの演奏)の場面
2 【寂滅為楽(じゃくめついらく)】と響くなり
3 聞いて驚く【人もなし】
4 【恋の手習い】つい見習いて
この場面 橋蔵さまの芸紋(違い柏)替紋(檜扇)が染められた
素敵な白手拭いを使ったクドキと言う曲に入ります
5 山尽しの歌詞で鞨鼓(かっこ)の舞 (胸に鼓を抱えて三味線鼓大鼓
の音色に合わせて舞いながら両手のバチで打ちます) の最後の
歌詞月の顔ばせ【三笠山】
6 蛇体となって初めて正体を表す場面
7 花道でにらみを効かせる場面
8 大館左馬五郎と対決姿勢で大見えを切る場面
9 最初の 乱拍子 のカラーお写真 です
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