ハルト 「吹奏楽部の演奏がうるさかった...」
ネモ 「ハルトくんだけ耳塞いでたもんね...」
ハルト 「ぼく大きい音が苦手なんだ...」
ネモ 「そうなんだ...」
ハルト 「そういえば、これからどうすればいいんだろう?」
ピンポンパンポーン
放送 「この後、新入生は自分の名前が書かれているクラスと自分の席を確認して座ってください。」
ハルト 「じゃあネモ先輩とは別のクラスになるのかな?」
ネモ 「そういうことになるね」
ハルト 「わかった! じゃあまた校門で会おうね!」
ネモ 「いいよ〜!」
ハルトとネモ 「ばいば〜い!」
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