CRのガレージ

ＣＲさん、こんばんは。ミリトレです。

今日の夕方、広瀬のタイヨーへ買い物に行く際、霧島市の水道課の車が止まって、道路沿いの水道管から放水させているのを見ました。

水道管本管の掃除だったのかなぁ……と、その時は思いました。

ニュースで水が濁ったと言っていたそうですが、確かに地震のあと、水道水が白濁した状態が続きました。

でも、水道管の補修作業をしますというアナウンスがなかったので、私の実家のあたりの水道管は、地震の影響をあまり受けなかったのかなぁ……と、思ったりしています。

ちなみに、震度５弱という地震を初めて経験しましたが、台所で座っていたイスが、私が立ち上がった瞬間、横っ飛びに吹っ飛びました。

南海トラフ地震が発生した場合、霧島市で予想される震度は、震度６とのことです。

震度６ですと、台所の冷蔵庫が倒れる可能性があります。

私の実家では、地震を感じてから５秒以内に母がヘルメットをかぶれるように、家の各部屋等の６ヶ所に工事用ヘルメットを配置してあります。

今回、私は台所のヘルメットをかぶり、母の部屋へ行きましたが、母は怯えてベッド横のヘルメットをかぶらず、ドアの近くにしがみついていました。

これを教訓として、母の部屋のヘルメットの配置を替えることにしました。

怯えた母の動線上にヘルメットを配置し、３秒以内にヘルメットをかぶれるようにしました。

南海トラフ地震の本番まで、どのくらいの時間が残されているのかわかりませんが、ベストを尽くしたいと思っています。

その他の備えは、私の軍用サバイバル装備を当てれば充分ですので、とにかく地震の瞬間に頭部を守ることを第一優先としたいと思います。

まあ、一番やっかいなのは、①南海トラフ地震と②桜島の巨大噴火と③巨大台風が同時に来ることですね。

「災害が、単独でお行儀良く順番に来るって、誰が決めたんだい！」って言われりゃあ、誰も反論できませんもんね。

では、では。