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企画について練る部屋&なんでもありの部屋 / 359

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なし 2024/04/02 (火) 00:49:14

しょうゆは手間がかからないわけでもなく まあまあかかるかもしれません。個人でやる
ぶんには問題ないレベルだとはおもうのですが。

調べてみると、大変なのは大豆と麦に麹菌をはやす工程かとおもいます。
3日ほど細かい温度管理が必要なようです。あと雑菌混入に気を使う。
そして漬けた直後から1ヶ月ほど冷蔵の必要もあるようです。これは安全策のようです。
そのあとは数日に一度かきまぜるのを2ヶ月間ほど続けて、そのあとはほぼ放置。

http://www.asm.ne.jp/~soy/soy-maketo.htm
http://www.asm.ne.jp/~soy/maketo-2.htm
http://www.asm.ne.jp/~soy/hakkou.txt

https://ws-plan.com/kokurui/syoyu.html

http://www.ajiwai.com/otoko/make/syou_fr.htm
詳細は上記のサイトや、このサイト以外にも色々あると思います。
上記サイトでは大豆の重さが乾燥状態のものか茹でた後のものかがわかりません。
あと材料に対して出来上がりの量も不明ですが、
質問するとすべて教えてくれる協力的蔵元らしいです。

材料は 大豆 小麦あるいは強力粉 麹菌(市販している) 塩 水
重量比は 大豆1・小麦1 塩水3。塩水の塩分濃度は水に対して20パーセントほど
水が1リットルなら塩200グラムということかとおもいます
ただ情報源によりバラつきがあるので、信用できるか見極める必要があります。

温度管理に箱のようなものがあるといいかもしれませんが、無くてもできるようです。
木で作らなくてもダンボールでも温度管理できれば同じなのではないかと思います。
http://www.ajiwai.com/otoko/zeal/kou2.htm

・まず小麦を炒る。それを冷まして麹菌と混ぜておく。
・大豆は乾燥大豆を水に1晩つけて置いたものを圧力鍋で1時間ほどゆでる。
(実例は見ていませんが、これは水煮大豆を使っても同じなのでは、と私は思ったのですが。水煮を一度煮沸などして殺菌すればいいのでは?)ゆで加減が大事なのかもしれませんが詳細は調べてみても不明です。
・大豆表面の水を乾かし、炒り小麦と麹菌をまぜたものを混ぜ込む
・45時間ほど30度の温度を保つように管理する
・塩水をまぜて、1ヶ月ほど冷蔵
・冷蔵庫から出し、数日に一度まぜることを2ヶ月ほど行う
・ようすをみつつ放置、10ヶ月~1年ほど。
・布でこして、鍋にうつし70度ほどで煮沸殺菌し完成

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