ホロライブ等の配信企画・ネタ提案広場

企画について練る部屋&なんでもありの部屋 / 222

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なし 2023/09/05 (火) 09:13:38

そういえばそもそも今日まず思いついていた企画があった

ホロライブマイクラにて 劇場をつくりそこで劇をする というもの。
演目は1人芝居から 喜劇 悲劇 ローマ劇 古典 新作 落語? 新喜劇 など何でもあり。
舞台装置や背景美術 照明など様々な角度から参加し活躍できる。それらも劇団員の腕の見せ所となる。

利点として
・集まりやすい 本当の生配信の3dモデルの劇の場合、集まるのが難しいが
マイクラなら生配信でも集まるのが比較的容易である。海外組ですら集まれる。
劇は本来生で見るものなので、生配信が望ましいかとおもう。
・舞台装置などをホロメン自身が作ることができる。これらを作る過程を配信したり、本番でうまく作動するか緊張するなどといったリスナーとの一体感も得られる。
・役者は台本をカンニングできる。なのでプレッシャーは比較的軽いかもしれない。

欠点、問題として
・演目にかかわる様々な権利の問題がある。何かの演目を公演したいとおもっても、色々難しい権利上の問題が絡むらしい。たとえばシェイクスピアの原作自体は著作権切れであるが、それを日本語訳したものは翻訳者の権利が絡む。だから勝手には既成の翻訳台本を使えない。
権利問題は一番厄介だが、回避する方法もたぶんあるはずだと思う。
たとえば、シェイクスピアは英語が原文ならば、キアラとか英語のできる者に独自に訳してもらい台本を作る。この場合台本の権利問題はなくなる。
あるいは、劇のネタは損なわずに、独自に改造した台本、脚本を創作する。これも著作権じたいは切れているものがいい。
または、新喜劇のような劇なら、完全な新作を作る。など・・・
ホロメンが喜劇に限らず、完全に新しい脚本を作るならば それは大きな注目を集めることになるはず。ただ失敗したら精神的ダメージはでかい。

・音楽や歌が入る場合、新しく作る必要がある。
ミュージカルなどで有名な歌があっても、勝手には使えない?はず。ユーチューブは包括契約しているからどうなのかよくわからないけど・・・。あと、クラシックなどの演奏部分も既成のもはそのまま使えないはずなので、MIDIとかDTMみたいな打ち込みで変換してくれる業者に注文する必要がある、その場合費用はだれが払うのかも問題。もしくはすでに変換済みのフリー音源を使う。
ルーナがエレクトーンで編集してもいい。
ホロメンの持ち曲をうまいこと使うこともできる?

・マイクラなので身振りなどはほとんどできない。ダンスなども無理。主に声で演技する
ことになる。ただし、ダンスや集団で歌うシーンなどだけ別にスタジオで3dで収録しておいて、劇中に挿入するなども可能かもしれない。

おそらくこういう演劇の案はすでに持ち上がっていたかとおもうが 色々わずらわしい問題があってやらなかったのかと思う。
はじめは権利の極力絡まない、簡単な劇をやってみるのはどうか。

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