ある日どこかで

「ある日どこかで」について語りませんか? / 948

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ken_chris51 2024/04/09 (火) 23:10:41

博多主夫様

近所の川の土手に咲いていた桜

うちの近所の川の土手に咲いていた桜が満開でしたよ。
この土手には、10数本の櫻があるのですが、
明らかにソメイヨシノと思われるのは数本もないでしょうね。
濃いピンクのつぼみのちょっと進んでいる木があったり、
白いこんもりしたつぼみとか、咲きかけの花があったり、
色々と観察しがいがありますね。
向いの土手は、多分ソメイヨシノばっかりかな?
薄いピンク色が、わいわいしとります。。。
で、なんですね、桜って、とういうか樹木がそうなのかもしれませんが、
一本の木のつぼみ、花は、ほぼ同時に開くんですね。
で、樹木ごとにそのペースはバラバラ。
つぼみ状態から、一本の木のつぼみはほぼ同時にぽこぽこ開きますね。

話がらりと変わって、清少納言。
今年の大河ドラマが、紫式部が主人公ですが、
清少納言がちょこちょこ登場する。
源氏物語は、与謝野晶子訳で割と最近読んだので、
ここは一丁、清少納言でも、と言うわけで、
図書館で島内裕子さん訳の文庫本を借りて来ましたが、、、
て、手強い、、、
この本、原文、訳、評(解説?)という構成で、
原文から順番にこなしてますが、
よ、読めん!!
漢字が読めん、漢字にふってあるルビが小さすぎて、読めん。
なので、悪戦苦闘して、原文で雰囲気だけでもつかもうとしましたが、
なにが書いてあるのか、ほとんどわからん。
う~ん、こりゃ、訳→原文→評、の順に読んでった方がええかなあ、
と思いかけて、頑固な私はとりあえず順番通りきっちり読んだろう、、、、と。
源氏物語は、原文なしの、現代語訳だけだったから、何とかなっただけのような。
あれも、これと同じ構成だったら、何が何やらさっぱり、状態だったかも。
ところで、遠い記憶では、紫式部と清少納言は顔見知りで、
清少納言は、紫式部をぼろくそに評していたとか。
日本史の知識では、中宮彰子-紫式部vs中宮定子-清少納言、と理解してて、
中宮定子-清少納言組のが劣勢だったかな。
中宮定子は、一条天皇よりも年上で、中宮彰子は年下。
そりゃ、若いぴちぴちした娘の方がええわな。
で、清少納言はそんな不利な中宮定子を慰める役回りだったかな?
ちゃうかもしれん。知らんけど。
枕草子は上下構成で、これからどんだけかることやら。。。
ま、ぽちぽち頑張りますわ。

またお話変わって。。。
カープはぶっちりのドベでございますなあ。
畏れていた展開になりつつある。悲しい。
でも、阪神、読売には転ばんもんね。しくしく。。。。

ほな。

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