ある日どこかで

博多の主夫様、ミセス様

次々と、「線状降水帯」とやらが襲撃してきとりますが、ご無事で‥？

久しぶりに、多忙な主夫様から見たら、怒られそうな、読書のお話。
「幻想と怪奇」は大阪府立図書館からの借用で８まで来ました。
借用到着までのタイムラグを利用して、自然科学苦手のワタクシにしては珍しく、
「ディープラーニング革命」という本をちらちら見ております。
この本の年表によると、人口知能の研究って、1950年代から始まってるんですねえ。
う～む、ローマは一日にしてならず、ですなあ。
正直言うて、書いてあることの一割も理解できとらん気がしとりますが、
ま、でも、結構面白いから良いか‥と。
人間の視覚って、超有能なパターン認識装置とか何とかってくだりが、え～ですねえ。
「幻想と怪奇」は「ウイアード・テールズ」特集。
巻頭はラブクラフト、待ってました！だけど、なんかあっさり。ちょっとがっかり。
こりゃ、傑作集文庫で徹底的に浸った方がええかなあ。
クラーク・アシュトン・スミスの巨人女族のお話は結構読み応えありましたねえ。
今は、ハワードのコナン、ちょっと面白くなりかけ。。。
お昼は、カップ麺の焼うどんとレトルト五目釜飯。
主夫様のような、手の込んだもんは作れんもんね。

ほな、暑かったら、ためらわず、エアコンつけましょーね。