ご隠居
最近何かと話題のChatGPTで遊んでみました。
何かで見たんですが、2021年までのウエブ情報から500GBのテキストデータベースを作り、
それに基づいて回答を作ってるらしいです。
1)ある日どこかでで入力
→回答:ある日、どこかで何が起こったのでしょうか?‥
う~ん、質問に質問で返すか~
2)ある日どこかでという映画について教えて下さい
→回答:1956年に公開されたアメリカ映画「ある日どこかで(原題: Written on the Wind)」や、1994年に公開されたイギリス映画「ある日どこかで夢の中で(原題: Before Sunrise)」
そんな映画知らんわ!われらの「ある日どこかで」知らんのかい!
3)ある日どこかでという映画
→回答:申し訳ありませんが、「ある日どこかで」というタイトルの映画については、私の知識範囲では情報を持っておりません。可能性としては、そのようなタイトルの映画が存在しないか、あるいは私の知識が最新の情報に追いついていない可能性があります。
おお、なかなか謙虚やないか~い!
どうも、質問の仕方を色々工夫せんとあかんような。。。
調べものするには、あんまり役に立たんような。。。
今時の学生がこれを重宝すんのかなぁ‥という印象。
これならwikipediaで調べて、
自分でその情報に基づいて、文章こしらえる方が良さげに思いますね。
まあ、2021年までの情報という時点で、情報の鮮度が悪すぎる。
今後、改善されるのかも‥ですが。。。
ちなみに「ChatGPT」と入力すると、
→回答:はい、どのような質問やお手伝いができますか?
うん、お返事ですね。
「ChatGPTとは」と入力すると
→回答:ChatGPTは、OpenAIが開発した自然言語処理のモデルです。GPTは「Generative Pre-trained Transformer」の略であり、大規模なデータセットを用いてトレーニングされ、自然な文章の生成や質問応答などのタスクに利用されます。(以下続く)
「とは」と入力して初めて「ChatGPT」について教えてくれるんですね。
お前の話はつまらん?まあまあ。。。
ほな。