ある日どこかで

「賽王の楯」でもうちょい雑談。

落語家の春風亭翔太師匠が、お城の愛好家っちゅうのは知ってましたが、
「賽王の楯」を読んで、その気持ちわかる。
私も石垣を観察にお城巡りしたくなりました。
野面積み、打ち込み接ぎ、切れ込み接ぎ、
って種類の違いを自分の目で確認したいっちゅう気持ちです。
お城の立地で言えば（縄張りって言うのかな？）、
平城、山城、水城という種類があるらしいので、
石垣の種類と組み合わせると、３×３で９種類かな？
全部、この目で確認できたらなあ、と言う気がします。
これまで見たお城と言えば、
福山城（ふるさと）、
大阪城、
千早城、赤坂城（建物も石垣も残ってなかったように思いますが）、
竹田城（石垣だけ残ってる）、
長浜城（何回も行ってますけど）、
和歌山城、
輪行サイクリングのついでで見れたなあというお城もありますね。
彦根城とか。
こんなもんか。。。
今は、山城として、天守が残ってるらしい備中松山城に興味があります。

ほな。

追伸。
ミセスご隠居、お元気ですか。
ご隠居と仲睦まじくお過ごし下さいね。