neuronal_cell
2ca94f92ea
2023/01/02 (月) 00:43:10
じいじさま
ありがとうございます。
悪化は劇的な速度ですが、良化は極めてゆっくりのようです。
この目で見たわけではない(面会禁止)のですが、変化なしのようです。
台所には、30日の夜に出てくるはずだった「おでん」が手つかずです。
今日、とりあえず一度火を入れておきましたが、明日は食べなきゃね。
それと鶏肉を煮かけて途中のようなものもあります。
冷蔵庫には定番の数の子にかまぼこ、そしてお雑煮の材料、その他もろもろ。
読みかけの本とか、食べかけのアーモンドとか、書きかけの生協の注文書とか。
本人もまさかこんなことになるなんて思っていなかっただろうから、
途中で止まってしまった彼女の年末の日常があちこちにそのまま残っています。
驚いたことに、今日は熊本の叔父(87歳)の訃報まで飛び込んで来ました。
もう一体全体、何がどうなっているのやら?
この年末年始は、いまだかつて経験したことの無い異常な進行です。
昼過ぎ、子供たちにメールで連絡しました。
案の定「すぐ帰る」と言うから、帰って来ても面会も何も出来ないのだから
無駄なことはするな、お母さんのことはお父さんが全力で守るから安心しろ、
大丈夫、必ず良くなる。それを強く祈っててくれ・・・
と、そういう主旨の返信を送りました。
子供たちとやりとりして、自分でも気持ちが落ち着いてきた気がします。
自分なりに少しずつ整理が出来つつあるのかもしれません。
ありがとうございます!
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