ある日どこかで

ご隠居アンド若旦那

1)本の話
現在「ユドルフォ城の怪奇　上」が順調に進行中。やっと120頁超え。120/500だね。
私のリクエストで、中央で、上下ともそろってしまったけど、
新蔵書ニュースが貼り出されたせいか、予約が入ってました。
おかげで2023/1/6で返却せなあかんけど、今のペースなら、まあ、大丈夫でしょうね？
アン・ラドクリフもウイルキー・コリンズと同じイギリスの作家ですが、
海外旅行はあんまりしてなかったんじゃないかな？
それで、フランスの田園、山岳地帯をじっくり描いてるのは信じられんなぁ。
コリンズはイギリス、特にスコットランドに恨みでもあるんかってくらい、しつこかったけど、
ラドクリフには愛情が感じられるなぁ。

2)骨伝導イヤホンの話
今日、長谷川陽子さんのバッハ、無伴奏チェロ組曲鑑賞。
このイヤホン、クラシックに合いますねえ。
くぐもった感じが、ちょうどええ感じです。
ロックのガンガンのギター、キーボードはどーやろ？
今度、聴いてみよう。
前から使ってた、SONYの無線イヤホンは、全方位対応ってな優等生タイプでしたな。
ちょっと、BOSEに興味出てきた。どんな音やろ？
そーいや、BOSEのスピーカーも聴いたことないなあ。

あ、忘れとった。
ミセスご隠居、お元気ですか。
ボチボチ行きましょーね。

ほな。