ある日どこかで

「ある日どこかで」について語りませんか? / 790

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ken_chris51 2022/08/01 (月) 23:11:52

若旦那

「ノー・ネーム」も読了。
ウイルキー・コリンズの小説って、チャールズ・ディケンズの発刊した雑誌の連載小説だったらしいです。
「白衣の女」「月長石」も。
週刊誌かな?で、一大センセーションを巻き起こしたとか。
まあ、わかる。長いけど、面白いもの。で、必ずハッピー・エンドだから、安心して途中はハラハラドキドキできる。
今、図書館で、定期的に週刊誌、文春と新潮を0号のために借りとりますが、
連載小説って読まんなあ。小ネタ記事ばっか。。。小説、面白いのかなあ。

で、次もコリンズ「夫と妻」上下2巻。
「ノー・ネーム」の解説読むと、こういうのセンセーション・ノヴェルって分類されるらしい。
扇情小説?そう言う風に言うと、何かおどろおどろしいなあ。
まあ、次はどうなるんかなあ、とハラハラドキドキ。で、最後は、ああ、良かった‥
う~ん、長編だけど、この繰り返しかなあ。
で、仲が良かったらしい、ディケンズにも興味が。。。
おお、文学老人、まっしぐらじゃござんせんか。

ご隠居
最近コリンズにかぶれとるから、余計なおせっかいを。
ひともうけしたら、キチンと遺書を残さんとあかんよ。
そうせんと、奥様、お子様を、騒ぎに巻き込むかも。。。
う~ん、やっぱり余計なお世話か。。。

ほな。

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