ken_chris51
0190ba9a79
2021/09/22 (水) 10:48:20
若旦那
ブラウン神父の5冊中4冊が新版となっていましたが、
活字(でいいんかな?)が随分読みやすい。
今借りてきてる、文庫版の「幻想と怪奇」は昔(昭和50年代)のもので、
比べると、違いが歴然。
ハードカバーはあんまり意識したことなかったけど、
「梟の城」と「尻喰らえ孫市」で、随分違う。
もちろん後者の方が読みやすい。
字の大きさ、字間値、行間値(列間値というべきか)がとても目に優しい。
それだけ、1頁の情報量が減って、ページ数が増えてるんだろうか‥と。
「なんでも箱」終わりました。うん、読後感が爽やかですね~
ほな。
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