ある日どこかで

若旦那

ブラックアウト、ようやく動き出した感じです。
学童疎開？ドイツの空爆？
Ｖ２？メッサーシュミット？
バトルオブブリテンって、ひょっとして、「空軍大戦略」の世界？
メッサーシュミットvsスピットファイア？
昔、プラモデルで随分お世話になったかも。
本物は優秀だったらしいけど、零戦はちょっとダサい感じでした。
個人的な感想では、メッサーシュミットの方が格好良かったような。。。
あ、今wiki見てたら、「空軍大戦略」にはクリストファー・プラマーさんが出てたんですね。ふ～ん。

で、生意気に思ったんですが、歴史教育（世界史も日本氏も）って、古い時代から、現代に向って教えますよね。
あれ、反対に現代から過去に向ってはいけないんだろうかと。。。
私の高校時代ですが、三学期があわただしくて、最近の歴史的事実は駆け足でした。
もっとじっくり習いたかったかも。
ま、その分自分で調べたらいいんでしょうけど。

第二次大戦中のイギリスの学童疎開、そんなことがあったことすら知りませんでした。
蒼穹の昴では、中国の近現代史で知らん事ばっかり。
でも、あれ読んでから、ニュースで、中国の天安門が映る度、ちょっと感慨が。。。

昔、図書館で山川出版（？）の世界各国史を読んでましたが、
ちょうどカンボジアを読んでる時、本が書かれてる当時、どうも虐殺が行われてるみたい、
という記述をみて、考えさせられた記憶があります。
中国の現代史も読んでるはずなんだけど、何も印象に残ってなかったんだなあ‥と。

北京の55日も一度見ようかと思います。
ハリウッドスターばっかりで、中国に侵略する西欧列強側の視点なんでしょうけど。
ところで、ほんまかどうかわかりませんが、蒼穹の昴で確か書かれてましたが、
北京って、もともと砂漠の中のオアシスに建設された都市だとか。。。
黄砂とか聞くとなるほどなあ、と妙に納得。
砂漠なんだ、じゃあ、砂が飛んでくるのも、しゃあないか‥と。

ほな。