ある日どこかで

じいじさま
マンチュリアンリポートは思わぬ人が依頼主ですね。

日本を舞台で長い歴史のものは意外と思いつかないですね。
「戦争と人間」五味川純平←小説は未読。映画は見ました。
「満州国演義」船戸与一←結局、満州が舞台ですね(^-^;
明治初期ものでは
「函館水上警察」「ウラジオストクから来た女」「冬に散る華」高城　高のシリーズ
あと小説ではないですが、明治期の大陸との関わりでは
石光真清の「城下の人」シリーズとその子息が書いた「ある明治人の記録　会津人　柴五郎の遺書」は面白いです。