ある日どこかで

若旦那

蒼穹の昴3を読んでいますが、
王逸と少女小梅のエピソード、グッと来ました。
良いですねえ。暗殺に失敗した将軍と天然痘で音を失った少女の
「宇宙」という文字を介した心の交流。。。
正直、辛抱しながら読み進めてましたが、こっから一気に引き込まれそうです。
それにしても、中国の辛亥革命の頃って、世界史の最後の方に書いてあり、
駆け足で習うせいか、どうも印象が薄かったんですよね。
袁世凱とか孫文と言う名前を覚えてたぐらい。
いやあ、若旦那のおかげで、ええもん見せて頂きました。
謝謝〜。