ご隠居
どうも御慰めいただき恐縮です。
「俺ともあろうものが」これ危険です。
自分に対する過信ですもんね。
早速、固定電話は留守番電話モードにしました。
これでも。絶対はないですが、奴らは嫌でしょうからね。
一昨日も、振込み明細は速攻廃棄してね、とか。
ブツが残るのいやだったかも。
エラー、別のカード試せも、さらに振り込ませようとの魂胆だったかも。
手遅れですが、よくわからん電話の時は、相手の連絡先聞いて、
一旦切って、確認してからこっちから電話しようと思いました。
今回のケースでは、返信は繋がらなかったかもしれません。
それはそれでいいのですが。
「振り込め詐欺コールセンター」?
金融機関にはそんなんあるのね。
「振り込め詐欺救済法」という法律がある、とそのコールセンターの人から聞きました。
これは、犯人側の口座を凍結後、残高が1000以上あれば、同一の口座に振り込んだ被害者の
被害金額に応じて返金される制度らしいです。
決して被害金額を保証するものではない、って言ってました。当然ですね。
でその振込み先の口座ですが、凍結は警察からの通報で凍結済なのですが、
該当口座は3~4か月かかって公告され、以後は残高は問い合わせ可能とのこと。
今は警察にも残高は教えないみたい。
銀行の人は警察には文書回答するって言ってましたが、これ残高じゃなく、上のプロセスでしょうね。
ま、意味ないですけどね。
ついでに警察による口座凍結は翌日らしいですが、ま、手遅れでしょう。
そんな間抜けなギョーシャじゃないと思うし。
当日中に全額出してると思う。
他にも被害あれば、1回で足りず、何回かに分けて。それも上限があるんだっけ?
仰る通り、50万で済んだと思いましょう。もう50万ふんだくるつもりだったようですが。
今は読んでませんが、昔、週刊モーニングというコミック雑誌に「ギャングース」という作品あり、
それに詐欺の手口が詳細に記されてました。
で登場人物(若者)の言葉が印象に残ってます。
「年寄は悠々年金なんかもらいやがって、俺ら若いモンはまともな仕事もなくひいひい言っとるのに。
だから、そういう年寄から回収せにゃならんのや。」
昨年4月から、まさにそういう年寄になってましたが、少し考え変えんとあかんのかな。
今朝のテレビで、自殺希望者の相談電話を受け付けるNPO団体のこと報道してましたが、
月間だったかな?10000の電話の内300しか相手できない、人不足でどうにもならない、って。
NPO法人が、無報酬なのか、少しでも収入になるのか、よく分かりませんが、
ちょっと興味をもちました。調べてみようかな。
ほな、良い老後を。