ken_chris51
0190ba9a79
2021/02/13 (土) 15:25:54
13)宇治の物語
下巻では、宇治の物語ってことか、
匂宮、薫、両方でてきてますが、最初は、いまひとつ存在感ないですね。
なので、今ひとつ感情移入出来ん。
二人とも身体から良い香がしてたようです。
彼ら以外は着ている服の袖に香を焚きしめてたみたいですね。
彼らはそんなことせんでもええ香がしてたみたいです。
香で女の人、雌を惹きつける?
虫とか小動物と変わらんような気もしますね。。。
宇治の2姉妹に腹違いの妹の存在が明らかに。
お相手として、やはりというか、匂宮がちょっかい出す。
本命は薫みたいだね~展開的に。
この妹が、浮舟みたい。名前は聞いたことあるけど。
で浮舟に対する態度が、外見重視の匂宮とプラトニックに徹する薫、と好対照です。
で、二人の男性から思いを寄せられて、要は二股なのですが、
浮舟は、そこまで強くなくて、どうしようもなくなって哀れ。。。
でも実は意外な展開。
最後は、え?ここで終わり?
というのが正直なとこでした。
年表とか系図で、再び味わえるのも何かええですね。
というわけで、お終いお終い。。。
誤字脱字多々ご容赦を。
ご意見、ご質問、何でもござれ。
わからんことには答えられませんので、悪しからず。
(終わり)
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