ある日どこかで

「君の名は？」

懐かしいよねえ。
そして、今でも思わず笑っちゃうよねえ。

芝離宮の公園、入口の近くでしたっけ？
あの時、どういう集合順だったんですかね？
若旦那とmako姐さんは既に到着されていたのかな？
若旦那は近くにいたような気もするね。
mako姐さんはひょっとしたら未到着だったような？

背後、というよりも、やや横に近い背後からだったかなあ？
確かに「君の名は？」という発音の日本語が聞こえて来たけど、
ちょっと耳を疑ったモンね。その瞬間、意味が分からず「きょとん」(笑)
そんな薄っすらとした記憶が残ってますけどね。

その後、桐ちゃんは何度か、それは葉書や宅配便の添え状などでしたが、
本名で呼び掛けてくれました･･･「〇〇君」って。
何だかそれがすごく新鮮な気がして、今でもよく憶えています。
それも含め桐ちゃんは、どことは無しに「女学生」みたいな感覚のところがあって、
しかしながら同時に、それ以外はしっかりと「おばちゃん」の貫禄も十分で、
一見つかみどころが難しい感じなんだけど、話してるとそりゃもう突拍子もなく
楽しいキャラクターでした。
あの感じ、大好きだったなあ。

あ、こんな風に書くと弔辞みたいだね(笑い事じゃない！^^;)
縁起でもなかった。すまんス。
元気にしてるかなあ、桐ちゃん。