ある日どこかで

ご隠居。若旦那。全宇宙の「ある日どこかで」の愛好者の皆様。

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
うちのマンション隣の喫煙公園にて、
腹が赤く、頭が黒く白いストライプのはいった小鳥みかけました。
帰って、ネットで調べましたが、多分ジョウビダキだと思われます。
カラス、すずめ、燕以外は、一見して何の鳥かわからないのが正直なところ。。。

腰は、寝起きの2時間が鬼門なのは変わらず。
昨日、孫2号とその保護者が来ましたが、
以前に比べたら、だいぶマシに見えるらしいです。
ボチボチ良くなっているのかも。。。
喜ぶべきか。

源氏物語は、中巻の若菜（上）突入。
90頁ぐらいと長い。
（下）も同じくらい。ひょっとしてクライマックスなんかな。
ところで、この時代の男女って、顔と顔を突き合わせることが稀ですね。
御簾を隔ててますね。
そして、直接言葉を交わすのも稀。
なので、手紙及びその返事が意志の交換手段になっとります。
顔と顔を突き合わせ、直接言葉をかわすのは、婿殿と正夫人か、
深い仲かも、って感じです。
手紙には必ず、短歌があって、その返事も短歌。
電話、携帯、スマホ、LINEの現代では、想像もつかんですね。

ほな、皆様、今年ものんびり行きましょう…