ある日どこかで

「ある日どこかで」について語りませんか? / 140

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neuronal_cell 2020/08/01 (土) 10:54:42

全宇宙のある日ファンの皆さま、おはようございます!

さて、いつの間にか8月であります。
めでたくリタイヤ後、早くも丸一ケ月が過ぎたということでございます。
しかしまあ、何もしないと時間の立つのが早いこと、早いこと。
びっくりブッタマゲでございます。

ところで昨日、17時過ぎのことです。
いつものようにウォーキングに出ておりましたら、約2.5mほどの斜面の上に
まばゆいばかりのヒマワリが咲いておりました。持っている携帯で撮影すべく
なるべくヒマワリに近づこうと、勢いをつけて斜面を登ろうと試みました。
一度、二度とチャレンジしても、なかなか上手く行きません。
たった2.5メートルぐらいの斜面に負けるようでは、この先、正しい老後に
立ち向かって行けるはずがない。ここはひとつ意地でも登ってやろうではないか。

しかし、テキもさるものであります。
土留めの斜面ですから角度は相当なもの、目勘定で軽く60度以上はありそうです。
ここは覚悟を決め、気合を入れて目にモノを見せねばなりません。
三度目。うぉりゃ~!!
約2.5メートル斜面の七合目?八合目?辺りまで到達することができました。
どうだい、軽いモンだ。オレの勝ちだな(笑)

無事に撮影は終わりました。さて、降りるか。
・・・と思ったものの、この斜面をどうやって安全に降りれば良いのか?
わぁ~お、ちと困ったかも?
登る時に降りることをまったく考えてなかった(こらこら^^;)
このままズルズルと滑るように降りられないかな?
そう考えている間もなく、足もとが滑り始めました。

・・・!

ほとんど上手く降りられたかな?・・・と思った次の瞬間、
最後の一歩、二歩ぐらいのところで、ちょっと足がヨレたと思った途端、
身体の右側から歩道の舗装路面に転倒&右側のおでこを舗装路面にゴツン!
大松監督にお褒めいただけそうな見事な回転レシーブ着地ではあったものの、
右手の3か所から出血。気がつけば右ひじの2ヶ所からも出血。
おでこを触ったら、触った手に血が付く。おでこからも出血とは。。

うーむ、早く家に帰って洗浄せねば。
しかし、すれ違う人に察知されたらカッチョ悪いな。
そう思いながら速足で歩いていると、いつの間にか右手は血だらけになってる。
まずい。本当にカッチョ悪いったらありゃしない。

「どしたん?」
帰宅直後、5秒もせずにカミさんにバレた。
「いやあ、ちょっとね」
「ちょっとねって、血だらけじゃん!」

その後、色々問い詰められ、66のオッサンどこまでアホやねん風の目で見られ、
冷た~い空気に包まれたのは言うまでもございません(悲)

教訓。
斜面を登る時は、安全に降りる方法を検討してからにしよう!

さて、今朝であります。
右側の負傷箇所は既に回復傾向が顕著であります。
ところが、特に負傷の実感がなかった左手親指の付け根がかなり痛い!
あと、おでこは案の定、腫れておりますね。触ると痛いし(泣)

7月31日夕刻、
「挑戦姿勢は正しかったが、キチンと最後まで計画することを怠った66歳の顛末」
のお粗末は以上でございます。ご清聴、誠にありがとうございました。

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