ken_chris51
0190ba9a79
2020/06/10 (水) 17:30:29
X電車で行こう
世界SF全集35、ようやく読了。
冥途の土産の予定が、あんまり近づいていなさそうなのは喜ぶべきか…
X電車で行こう、が意外に面白かったですね。
下手にSF的な謎解きしないのもナイス。
最後の人魚伝(安部公房)も意外な展開で一気でしたね。
小松、星、筒井、光瀬、眉村という知った名前はオーソドックスで、
それほど、意外な感じはなかったです。
登場したての時は、凄い刺激的だったんだろうけど。。。
はい、SF全集終わったので、以前の予告通り、三大奇書に突入。
まずは「虚無への供物」(塔 晶夫)から。
ご本人がアンチミステリと言ってるけど、まだ最初の方なんでさっぱり。。。
ま、でも読めますね。
あ、中国の奇書の「水滸伝」は吉川英治のものをMY本棚に保存してます。
(カートみたいなもんですね。予約候補組の仮置き場というか。)
そう言いつつ、日本ものの「黒死館殺人事件」「ドグラ・マグラ」とかが先だけどね。
なぜか「ドグラ・マグラ」が予約一位が随分続いてて、なんだろうなあ、
また、ライバルがいるのかなあ‥と。
ほな、see you
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