凡事徹底
2024/08/13 (火) 09:11:23
e0d4d@f169d
ゼレンスキー政権側の意図はロシア領に攻め入り一定地域を支配下に置き、近々始まると予想される停戦交渉においてそこと引き換えに南東部のロシア占領地域をできる限り取り戻すというところだろう。仮に今後ロシア軍に押し戻されると元の木阿弥となり、南東部のロシアへの割譲は免れなくなる。そういう意味ではウクライナにとって最終決戦の意味合いが強く、その意図を感じるロシア側も徹底抗戦し、更なる泥沼化で冬に突入という最悪のシナリオ。11月にトランプが当選しても介入する余地はなく、両軍疲弊した挙句来春には新局面が訪れるか。
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今回のロシア領内への攻撃に関する記事を色々と読んでみた。ロシア領内に入り込むことによって、ロシアの戦闘機を攻撃し、よって、ウクライナへのミサイル攻撃を抑止する効果もあるらしい。
バイデン政権は、ロシア領内へのミサイル攻撃を許可しないなど、戦争を長引かせる程度の支援は行うが、本格的な反撃は認めない。だから、ウクライナ軍が近くまで攻め込んでいく方が手っ取り早い、と言うのも一理ある。また、バイデン政権は、優柔不断なのか、それとも戦略的なのか、良く分からないが、ロシアに本気で向かいあっているとは思えない。
こんなどっちつかずの態度を取るなら、トランプさんのように、さっさと支援を止めると言ったほうが、筋が通ってハッキリしていると思う。