URLのラジオの聞き逃し放送を聞けば小幡教授も言っているのだが、川勝知事は立派な著作もある学者。別の記事で読んだが、JR東海は単に工学の専門家を集めて議論しているのに対し、川勝知事は、専門家であり知識人なので、レベルが異なり話が噛み合うはずがないとのこと。将来の国全体の構想があるのは、知事の方だとのことだった。
一点目:ラジオの内容どおり、詭弁はそうだろう、小幡教授は、時々、このようなことをジョークなのか分からない感じで言うが、別の側面からの考え方もできないかと言うブレインストーミングくらいに考えておいた方がいい。経済学者で大成する人は、これくらいいろんな観点から考えるのだろう。小幡教授のブログを読んでも、屁理屈なのか、新たな発見なのか、分からない話が多い。明らかに現実と乖離しているものも多く、将来予測と言う点では、どうなんだろうと思うが、頭の体操にいいと思う。
二点目:インフラが余るとの主張は、小幡教授がラジオで言っていただけ。保守フェーズとは、保守派が援助すると言う側面のこと? 話をラジオ番組に戻すと、10年以上先になれば、リニアの建設費は、現在の数倍に膨れ上がり、その他の建設費も上昇の一途でゼネコンが潰れるかもしれない、との話が出ているとの小幡教授の話だった。これについては、私は全く分からない。
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ラジコを聞かずにコメントしたので、見当違いの事を書いたかもしれない。
保守フェ~ズとはメンテナンス期間の意味で書いた。初期開発は手抜き工事でもしない限り、たいした利益は出ないか下手すると赤字。それでゼネコン業界も保守費用込みで黒字にするのではと推測。そういう意味で作った設備を活用しない万博は利益に見合わなさそう。オリンピックは競技場は勿論オリンピック村を住宅に転用したりするので、そうでもないかも。
(笑)🤷♂️🤷♀️🤷🤦♂️🤦♀️🤦