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2024/01/28 (日) 21:26:04
>> 7596
何度かポランコに注意したことがあるが、いつも、『いーんだ、俺は、楽しければ』みたいに受け流されてしまったことの一つに、ポランコの言葉の使い方がある。主語や目的語があっても何に関することなのか、対象物がなんなのか、曖昧になっていることが多い。
この場合も、狼少年のどういうイメージと、オースティンが似ているのか、曖昧である。
狼少年は、狼が襲ってくると言っていたが、オースティンは、何が襲ってくると言っていたのか、ポランコの表現を見ていると、読んでいる側がいくつか考えなければならないので、ゴルゴ氏のような指摘が出るのはもっともである。
ポランコは、法学部だったか忘れたが、法律の勉強をしていると、表現の中に、何を対象物として述べているのか、厳格に規定されているので、こういう曖昧な表現はなくなるし、大体、社会人を何年もやっていれば、文章の書き方は身につくものである。
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