電信柱や電線に目を向ける人はあまり居ないと思うけど、国や地域毎に異なるのでおもしろいと思っている。ハンガリーからスロバキアに入ると国境から一定の範囲内には主にハンガリー人が住み、ハンガリーの通貨も使える。街並みの見た目もほとんど変わらないけど、電信柱と電線の様式はチェコスロバキア時代のそれなので異なる。ちなみにスロバキア側の秩序度の方が高い。
オランダの街並みをランダムにストリートビューで見たけど、郊外に至るまで電信柱が見当たらなかった。
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昔、ニュージーランドでトレッキングの現地ツアーに参加したことがある。その中に、ハンガリー人がいた。
昔、ハンガリーは大国だったのに、第一次世界大戦の跡、共産党が出てきて、国をオカシクし、現在では小国になってしまった。それでも是非、遊びに来てくれ、と言ったいたのを急に思い出した。
オランダは(長細い?)スキポール空港で乗り換えた以外、行ったことがないが、自転車レーンが秩序だっているというのはニュース等を見ていて思う。日本でも最近、自転車レーンが整備され始めたが、駐車違反や荷捌きの車が塞ぎ、かなりの割合で機能していないらしい。特に、機能しない場所は、駅前等の交通量の多い場所だろうから、本来、一番、整備され機能していなければならない箇所である。オランダはどうしているのかと思う。
自転車レーンの導入はこちらでも進んでいる。何人かの知り合いが自転車走行中に転倒して怪我をしたという話も。あと電動キックボードがレンタル用に街中に並べられており、利用者も多い。
それから鉄道車両やダイヤの整備が進んでいる。飛行機によるCO2排出対策のため、かつて廃止された国際長距離路線の復活プランも進んでいるという。
国際列車に連結されている食堂車