>> 6307
海外で一般的な蛍光灯の直接光が目に悪いという通説は日本では伏せられ、照明は明るいほどいいみたいな感じになっているが、これは電力会社のマーケティングによるものではないだろうか。
コナン君の番組冒頭にて『部屋を暗くしてTVを見るのは目に悪いから止めてください』みたいなテロップが表示されるけど、映画館で映画を見るのは目に悪くないのか。実際問題として暗い部屋でTVを見ているEUROPAの子供より日本の方が児童の近視率は高そうだが。
などなど疑問や矛盾はつきない。
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近視が多いのは漢字のせいだと言う人もいる。確かに、英字新聞は、日本語の新聞より目は疲れない気がする。私は個人的に、日本では生活圏にいろんな建物が所狭しと建ち、広告の看板も多いので(エウロパのような、広告フリーの憩いのスペースが少ない)、目を休める場所がないのが近視が多い原因ではないかと思う。
極端な例だが、遠くまで平原の広がるモンゴルでは、視力が3.0とかがゴロゴロいると聞いた事がある。本当かどうかは知らないが。
照明が明るいのは、電力会社ではなく、「明るい~ナショナール~、みんな~ナショナル」のCMを流していた会社や
サザエさんのスポンサー会社がテレビCMをいっぱい提供してきたからではないだろうか。電気代的には、白熱球の方が高くなるはずだ。
映画館は、目が疲れるかどうか、次、行った時に気を付けてみよう。
基本的に蛍光灯をつけず、白熱灯や白熱球を使ったスタンドライトにしている家があるが、ものすごく安らげる気がする。
アジア人は頭の形が扁平故目の焦点が短かく近視になりやすいと言っていたガリー人がいたが、
なら違うかも。
なるほど、そんな節操もない事をしているので日本の家電会社はなくなってしまうわけだ。
一方そうさせたのは電力会社から天下りしてきた幹部及び電力会社からの直接・間接的なプレッシャーもあったように思う。家電会社にとって照明器具は一事業だが、電力会社は売上に直結するので。