もはや好き嫌いのレベル
なるほど。中国の経済力の台頭に伴い、中国人の話す英語を理解するのはビジネスで重要性が増しているが、たいてい彼らはアメリカ英語の中国語訛り。初めは少し面喰ったが、もう慣れた。経済力の話を毎度して申し訳ないが、今や世界的には日本語や日本語訛りの英語を理解するよりも、中国人の話す英語を理解する方が重要だと思う。
イギリス人の喋る英語は、どうも私に言わせれば田舎臭い。イタリアに旅行した時、英語は大抵、イギリス英語だったが
ソレントの女の子の売り子さんが綺麗なアメリカ英語を話すので聞いたら、アメリカに留学したことがあると言っていた。
フランス語訛りのモゾモゾした英語、スペイン語訛りの英語等、色々仕事や観光で聞いたが、イタリア語訛りの英語は、まるでオペラを歌っているような
大袈裟な高低を今でも思いだす。
NHKの英語講座は、昔は、イギリス英語と米国英語を両方やっていたが、いつからかアメリカ英語だけになった。
前、ホラダンスに言ったが、アメリカで正しい発音は、上流階級への登竜門。中国系でもヒスパニック系でも、それなりのビジネスマンは、綺麗なアメリカ英語をキチンと話す。
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