日本語版は opentables.jp。公開直後のせいか、登録されているのは東京のレストラン2店と京都、大阪にパラパラ。その他の海外展開も開始されたばかりの模様。Googleマップのレストラン情報と連動すれば今後広まるかも。
「International cities/regions」メニューに San francisco がないと思いきや、検索したらずらずら現れた。US本土からアクセスすれば「National cities/regions」に表示されるのだろう。
開発母体はカリフォルニアで、booking ホールディングスの傘下, つまり元締めは Booking.com。画面デザインは bootstrap というフロントエンドフレームワークを使用したよくあるオープン系 (=非マイクロソフト系) の UI。
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どうも調べていただいてありがとうございます。
レストランビジネスに長く関わる友人が、非常に優秀なソフトだと言っていました。1970年代にニューヨークで、キャリアをスタートしているから、後期高齢者なのだが、背筋を伸ばしたおじさんが、端末を操作しながら、100のテーブルをキビキビと回って指示を出すのは、まるでオーナーのように見える。若い従業員が、インプットをしていると思うが、背筋を伸ばした長老が、動き回り、若手は手を抜けない雰囲気がある。
アメリカのレストランでは、業務用にも普及しているんじゃないかな。マイクロソフトは買収の機会をうかがっているかもしれないですね。こういう先端ソフトが出てくるのは、カリフォルニアが多いですね。こういうソフトを開発し早くから普及させてしまうのがアメリカの強みと言うべきか。レストランの業務を DX 化し効率化させているのは間違いない