>> 4201
>>>>以前も書いたが終活期間を賄える財力があるだけで立派なものなのだから、もっと自信をもつべき。
そうですね。もっと自信を持つべき。私は、今にして思うと幸いだが、比較的若いうちに外資系に勤めたためか、年下の高卒女性が自分より出世したりするのを目の当たりにした。そこで、学歴とか、家柄とか、つまらぬプライドにとらわれるのも一つの生き方であるが、それ以外にもいろんな人生の尺度があると言うことに気が付いた。そのまま割り切って会社にしがみ付きながら、趣味に生きるのも一つの生き方だし、転職するも一つのやり方だ。
そう考えると、ひょっとして、ポランコ氏は、古い昭和タイプの日本企業に勤めて、同期より出世が遅れ、コンプレックスを抱えているのかもしれない。それがもし本当なら、昭和タイプの会社で数十年にわたって蓄積されたコンプレックスを振り払うため、炊き出しのボランティアしかないと言うのが、私の短絡的かもしれない発想。
自分がいかに恵まれているかをまずは知るべき。
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