そうなんすね。細川選手は、ラミレス監督に早くから期待されてきたのに、なかなか出てきませんよね。
ところで、ロングティーと言うのは、取り入れたのが最近ですか? 若しくは、やる選手とやらない選手がいるのですか?
鈴木孝典コーチは、昨年、倉本選手を鍛えようとして上手くいかなかったみたいですが、ひょっとして、調子の悪い選手の補習担当、最後の砦みたいな役割なのでしょうか?
https://hochi.news/articles/20211110-OHT1T51138.html?page=1
【DeNA】倉本寿彦が復活へ横浜高先輩の鈴木尚典新コーチに弟子入り「イチから教わっていきたい」
2021年11月10日 16時44分スポーツ報知
DeNAの倉本寿彦内野手が10日、横浜高の先輩でもある鈴木尚典新コーチから指導を受けた。横須賀市内の球団施設「DOCK」などで行われた秋季トレーニングに参加。ロングティーで打ち込みながら、鈴木コーチのアドバイスをもらった。
プロ7年目となった30歳シーズンは、開幕1軍入りも、自身2番目に少ない46試合の出場に終わった。5月9日の阪神戦(横浜)で一塁にヘッドスライディングした際に、「左第4指第2関節脱臼、中節骨はく離骨折」で、戦線離脱。シーズン中はリハビリ生活も長く、0本塁打6打点、打率2割8厘に終わり「(プロ入り後)なかなか長期離脱がなかったので、そこは悔しい部分ですし、5月9日にけがをして、シーズン始まってこれからやっていくぞ、という中でけがをしたので、すごいふがいないというか、不完全燃焼。ちょっとつまずいたなと言う印象はありますね」と振り返った。
今秋には横浜高の先輩にもあたる鈴木コーチが就任。いまでは横浜高出身の野手は1人とあって、「もう1回、イチから教わっていきたい。どういう考え方でプレーしていたかを聞きながらプラスにしていきたい」と、早速助言を求めた。構える際の位置を拳1個分下げることで、手の可動域が増えて広角に打てるとアドバイスされたといい「力も抜けて、いい感じに構えられたので、それを続けて行ったらいいんじゃないかな」と、手応えを口にしていた。