ポケモン名:ダンバル
ソフト(該当する世代のみ残す):
- 第七世代 US UM
コメント、アドバイス等:いわゆる仲間呼び連鎖で粘りました。
ダンバルは粘り方自体はポケトレや国際孵化、仲間呼び等確率的にはさほど難しくないものを選択できるポケモンですが、捕獲率の低さ及び使用技がとっしんのみであることからかなり捕獲難度の高いポケモンです。幸い五世代以降にはヒメリしゅうかくコンボなるものがあるので、ボールの用意を怠らなければ悲惨なことにはならないかと思います。
ということで今回使用したパーティは、ヒメリしゅうかくナッシー(オーロット可)、みねうち+お掃除ジュナイパー、でんじはフワライド(ゴーストタイプならなんでも可)、ヒメリしゅうかくオーロットです。
お察しの通りゴーストタイプでとっしんを透かして自滅を防ぐ戦法です。ついでに技が1つしかないカワイソウな子なので、捕獲の際にもヒメリを恵んであげて事故を防ぐ形をとります。
1.ナッシーを呼び出し係に使用します。手持ちのオーロットが一匹だったため、捕獲にも使うことを考え初手ナッシーを使用しました。補足:しゅうかくスキスワの前にへんしょくスキスワを挟むと、みねうちでノーマルタイプになるのでゴースト技使用時の事故防止ができると思います。今回の編成ではナッシーがヒメリを渡したあとにへんしょくスキスワ→みねうち→オーロットの順でイケるはず。
2.ジュナイパーでみねうち、呼ばれた通常色を(個人の好みですがシャドボやシャドークローで)吹き飛ばします。
3.PPを回復しつつ連鎖を続けて光るのを待ちます。
4.光ったら入れ替えが面倒なのでみねうちを入れます。呼び出し係は最後に間引きすると楽かもしれません。
5.でんじはでマヒ。
6.オーロットでコンボをかけて捕獲します。喜びのレポートをしましょう。
仕様がわかっていればやらないとは思いますが、直接ヘビーボールで粘るのはヤメましょう。どうしてもというならおとなしく孵化で粘ることをおすすめします。